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ライブのツボ

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Welcome/そんな力

2006.7.22(Sat)
◆Welcome/ジャマーバンド/Strawberry Life

ステージから客席に向って若いバンドマンが叫んでるぞ~!

「今、感じてるものを素直に出してくれ!」
「自分の中にある恥ずかしいって思う壁を乗り越えてくれ!」
「音を楽しむからこそ音楽や!」
「今ここにおる奴!ひとつになろうや!」

わかるなぁ・・・そう言いたくなる気持ち。

うん、だからこそ「こんな音と空気」を何度も何度も吸うべきやって思うんよなぁ。

そう、22日のジャマーバンド、そしてWelcomeのライブ。
なぜこの人たちのライブは、「まるでいとも簡単にやってのけてしまってるかのように、これほど人の心を開いてしまう」のか?
何も言わなくても、お客さんの心はどんどん開いて行く。
「何も言わなくても」ね。

「ジャンルなんて関係ない!」ってMCで言ってるバンドほど、自分達のジャンルを理解させたがってて、実は一番ジャンルの壁を越せずにいたりするよね。

本当にジャンルなんて関係ないって言えるバンドの音。そんな音がここにあるんです。バンドマンには知ってもらいたいこの音。

別にね、このおやじ達のような音楽をしろとか言うんじゃないんですよ。そういう見方でこのライブを観て欲しいんじゃなくて、「壁が崩れていく」「心が解き開いていく」そんな瞬間をバンドマンとして目の当たりにしてみてほしいんです。

音楽やるための最高の見本がここにあると思うんですよ。
いろんなところで何千円も払って観る「大好きなプロのライブ」にも、もちろんそんな見本がいっぱいつまってる事もあるんですが、そこには「名前」や「ヒット曲」などなど、予備知識やイメージ、心の準備、期待心がいっぱいあったりするでしょ?
それは「そのまま」自分達のライブに置き換えてイメージできないところがあるやん?
でも、ジャマーバンドやWelcomeのライブはそういうの無しの、まっサラの状態からその場の空気を変えていくのを目の当たりにすることになる。
これがとてつもなくオモロイし、そんなことをやってのけちゃうバンドなんですよ。


Welcomeの衛さん(b,vo・写真)は去年アメリカのイベンターに呼ばれて「だててんりゅう」ってバンドでアメリカツアーをしたんだけど、その音はアメリカのオーディエンスまでも完璧に納得させちゃったり・・・。
何がその「力の差」を生むのか?経験から生まれた、かつ、経験だけじゃない「何か」。
その「何か」は俺の中でここに言葉に出来るほどまとまってはないんだけど、たしかに22日のジャックのステージには「それ」があったんです。

「上手い」って何なんでしょう?

でも、そこには「壁を崩していく」「心を解き開いていく」力が存在するのは確かなことなのです。
そんな力・・・欲しくないですか?語る必要の無い「グルーヴ」。

ライブ中、俺はついに言っちゃったよ。何年ぶりかに。
「もうやめてくれ~!やめろ~っ!」ってね。(笑)
すいません・・・ヤボな声援。
俺、この日は完全にノセられてしましました。

一緒に出演したStrawbery Lifeも変な緊張しながらがんばってたよ。俺から見てても、うらやましいくらいいい一日だったなぁって思うなぁ。
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